Prometech Techno Forum 2017 in NAGOYA
東京大学 越塚誠一教授による粒子法(MPS法)の発表から約20年が過ぎ、革新的なこの手法は大学研究機関でのサイエンスの世界から産業界の実務利用へと、着実に成果が広がってきました。近年国内では、自動車業界をはじめ多くの企業で製品開発に欠かせない技術となっており、また海外でも年々注目度が高まり、導入を検討する企業が急激に増えてきております。
本年のTechno Forum 2017 in NAGOYAでは、「Particleworks」を実戦でご活用いただいている国内外エンジニアの皆様から粒子法のアルゴリズム特性を生かし新しい時代を切り拓きつつあるシミュレーション技術および、これからの展望をご紹介いただきます。さらに今回は「 Particleworks 」単体だけではなく、幅広い他CAEツールのとの連携やHPCクラウドの可能性や運用などについてもユーザー様目線からご披露頂く予定です。今年も一方通行の情報発信ではなく、講演者および本フォーラムにご参加の皆さま・弊社開発者を交えたパネルディスカッションを行い粒子法シミュレーションの現在と未来を共有したいと考えております。
年末のお忙しい時期ではありますが、本年もぜひTechno Forum in NAGOYAへのご参加をご検討下さいますようお願いいたします。皆様のご来場をスタッフ一同お待ち申し上げております。
本年のTechno Forum 2017 in NAGOYAでは、「Particleworks」を実戦でご活用いただいている国内外エンジニアの皆様から粒子法のアルゴリズム特性を生かし新しい時代を切り拓きつつあるシミュレーション技術および、これからの展望をご紹介いただきます。さらに今回は「 Particleworks 」単体だけではなく、幅広い他CAEツールのとの連携やHPCクラウドの可能性や運用などについてもユーザー様目線からご披露頂く予定です。今年も一方通行の情報発信ではなく、講演者および本フォーラムにご参加の皆さま・弊社開発者を交えたパネルディスカッションを行い粒子法シミュレーションの現在と未来を共有したいと考えております。
年末のお忙しい時期ではありますが、本年もぜひTechno Forum in NAGOYAへのご参加をご検討下さいますようお願いいたします。皆様のご来場をスタッフ一同お待ち申し上げております。
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
川上 浩
川上 浩
開催概要
|
|
|
|
|
プログラム *予告なく変更する場合があります
9:30-10:00
受付 |
|
10:00-10:05(5分)
開会のご挨拶 |
|
11:40-13:10(90分)
昼食休憩 |
|
13:40-14:10(30分)
事例講演2 |
|
14:40-15:00(10分)
休憩 |
|
15:00-15:30(30分)
事例講演4 |
|
15:30-16:00(30分)
事例講演5 |
|
16:50-17:00(10分)
休憩 |
|
17:00-18:00(60分)
パネルディスカッション |
|
18:00-18:05(5分)
閉会のご挨拶 |
|
18:05-19:30
懇親会 |
|
Prometech Engineering Night in NAGOYA ~前夜祭(勉強会)~
【開催要旨】
製造業のCAE利用が広がるにつれて、CAEに関するテクニカルなセミナーなどは頻繁に開催されるようになってきました。機械学会などのCAE技術者認定試験などもその一環であり、経験を基にした知識運用の標準化はなされるようになってきました。それを支えるコンピュータサイエンスにおいても同様です。しかしながら、多くのエンジニア達が経験している業務内容は、社内業務近傍での受動的なものであり、能動的なものではない事が多いのが実情です。
弊社のようなシミュレーション新手法(MPS法)やGPU演算などを提案している企業を旨くご利用頂くためには、本来とは違った視点を持って頂く事も必要となってきます。エンジニアとして図太く生きる知恵や術を持てる事はエンジニアとしても大きな武器となるはずです。これから大きく変貌するであろう、シミュレーションをキーテクノロジーとして生きる術のヒントを得れるような勉強会を開催したいと思います。
製造業のCAE利用が広がるにつれて、CAEに関するテクニカルなセミナーなどは頻繁に開催されるようになってきました。機械学会などのCAE技術者認定試験などもその一環であり、経験を基にした知識運用の標準化はなされるようになってきました。それを支えるコンピュータサイエンスにおいても同様です。しかしながら、多くのエンジニア達が経験している業務内容は、社内業務近傍での受動的なものであり、能動的なものではない事が多いのが実情です。
弊社のようなシミュレーション新手法(MPS法)やGPU演算などを提案している企業を旨くご利用頂くためには、本来とは違った視点を持って頂く事も必要となってきます。エンジニアとして図太く生きる知恵や術を持てる事はエンジニアとしても大きな武器となるはずです。これから大きく変貌するであろう、シミュレーションをキーテクノロジーとして生きる術のヒントを得れるような勉強会を開催したいと思います。
|
|
|
|
|
プログラム *予告なく変更する場合があります
17:45-18:00
受付 |
|
18:00-18:10(10分)
ご挨拶 |
|
19:40-20:30
懇親会 |
|