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Prometech Techno Forum 2017 in NAGOYA

東京大学 越塚誠一教授による粒子法(MPS法)の発表から約20年が過ぎ、革新的なこの手法は大学研究機関でのサイエンスの世界から産業界の実務利用へと、着実に成果が広がってきました。近年国内では、自動車業界をはじめ多くの企業で製品開発に欠かせない技術となっており、また海外でも年々注目度が高まり、導入を検討する企業が急激に増えてきております。

本年のTechno Forum 2017 in NAGOYAでは、「Particleworks」を実戦でご活用いただいている国内外エンジニアの皆様から粒子法のアルゴリズム特性を生かし新しい時代を切り拓きつつあるシミュレーション技術および、これからの展望をご紹介いただきます。さらに今回は「 Particleworks 」単体だけではなく、幅広い他CAEツールのとの連携やHPCクラウドの可能性や運用などについてもユーザー様目線からご披露頂く予定です。今年も一方通行の情報発信ではなく、講演者および本フォーラムにご参加の皆さま・弊社開発者を交えたパネルディスカッションを行い粒子法シミュレーションの現在と未来を共有したいと考えております。

年末のお忙しい時期ではありますが、本年もぜひTechno Forum in NAGOYAへのご参加をご検討下さいますようお願いいたします。皆様のご来場をスタッフ一同お待ち申し上げております。
​
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
​川上 浩

開催概要

開催日時
2017年12月13日(水) 10:00 - 19:30 *受付9:30より
会場
ウインクあいち 12階 大会議室1201
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
MAP
【アクセス】JR・地下鉄・名鉄・近鉄 名古屋駅より 
  • JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分 
  • ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分 
参加費
無料(懇親会含む) *事前登録制となります
定員
100名
主催
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社 
ゴールドスポンサー
株式会社構造計画研究所
CEIソフトウェア株式会社
Rescale Japan株式会社
ファンクションベイ株式会社
お申込みはこちら

プログラム *予告なく変更する場合があります

9:30-10:00
受付
10:00-10:05(5分)
開会のご挨拶
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
川上 浩
10:05-10:50(45分)
主催者講演
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新作解析事例紹介
​「Particleworks-JMAG連成解析によるモータ冷却解析事例の紹介」

プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
川上 浩
10:50-11:40(50分)
基調講演A
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「粒子法の最近の進展と将来」
東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授
越塚 誠一 先生
[講演概要] ≫クリックで表示
粒子法は基礎的研究と適用研究が密接に関係しながら急速に発展している。ここでは粒子法の最新研究についてまとめる。特に、2017年9月に開催された日本機械学会計算力学講演会および5th International Conference on Particle-Based Methods (PARTICLES 2017)について報告する。さらに、粒子法シミュレーションの将来について展望する。
11:40-13:10(90分)
昼食休憩
ランチョンセミナー
  • 株式会社構造計画研究所 様
  • CEIソフトウェア株式会社 様
  • ファンクションベイ株式会社 様
  • Rescale Japan株式会社 様
※昼食時間に協賛社様によるプレゼンテーションを行ないます。
​※お弁当をご用意いたします
13:10-13:40(30分)
事例講演1
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「シミュレーションによる設計 -非線形FEMから粒子法への展開-」
株式会社メカニカルデザイン 代表取締役
小林 卓哉 様
[講演概要] ≫クリックで表示
今日、シミュレーションによる設計が普及する一方で、先端的なニーズはますます突出し、難度の高い問題へ取り組みが急速に求められる状況である。課題は以下の3点に集約される。
①解けない問題をいかに解くか。
②解ける問題であっても、複雑性に妨げられていないか。
③可視化など新しい計測法によって導かれるものは何か。
これらの視点に立ち、非線形FEMによる基盤の延長として、粒子法を適用する意味について講演する。
13:40-14:10(30分)
事例講演2
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「粒子法を用いた鉄鋼プロセスの​スプレー解析」
​新日鉄住金株式会社 設備・保全技術センター 機械技術部
田谷 貴男 様
[講演概要] ≫クリックで表示
鉄鋼プロセスのスプレー冷却は、品質作りこみや生産性向上に重要な役割を果たしています。スプレー冷却能力は、主に実験的アプローチで評価を行っていましたが、今回粒子法を用いて解析的アプローチでの予測を試みました。評価の際、スプレー液滴の広がりと噴霧範囲の水量分布(水量密度分布)を実際の測定値に合わせて計算することが不可欠であるため、ParticleworksのSDKを用いて実際の噴霧状態を初期条件として与えました。
検討の結果、冷却能力を再現する指標である鋼板への液滴の衝突圧が実測値とよく一致しました。
14:10-14:40(30分)
事例講演3
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「粒子法による大型トラック泥はね解析」
いすゞ自動車株式会社 CAEデジタル開発推進部
上野 大輔 様
[講演概要] ≫クリックで表示
トラック開発において泥道走行時の泥付着により車両機能が損なわれないことが必要である。しかし、従来、評価は車両が完成してからでないと出来ないため、不具合が発覚すると開発期間、コストに大きなダメージが発生していた。また、実車試験による評価に大きな人的コストがかかるため、多くの試験を行うことが難しかった。そこで、泥を非ニュートン流体として模擬し、飛散現象を粒子法で検討した事例を紹介する。
14:40-15:00(10分)
休憩
15:00-15:30(30分)
事例講演4
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「​Particleworksを用いた樹脂流動解析の検討」
ナミックス株式会社 技術開発本部
榎本 利章 様
[講演概要] ≫クリックで表示
近年、半導体パッケージの高集積化、大容量化に伴い、電子デバイス用の樹脂に求められる機能も複雑化し、単なる力学的特性のみならず、流動性、硬化性、信頼性等の最適な製品設計が求められています。ナミックス株式会社では、特に複雑である、樹脂の流動性について、理論的且つ効率的に開発していく為に、Particleworksを導入しています。 本講演では、ナミックスがParticleworksをどのようにシミュレーションに活用していったか、今後の展望も含め、説明します。
15:30-16:00(30分)
事例講演5
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「エンジンのタイミングチェーン・テンショナシステム開発へのPartcileworksの適用検討」
ボルグワーナー・モールスシステムズ・ジャパン株式会社
​
名古屋支社 技術部
藤本 哲也 様
[講演概要] ≫クリックで表示
機構解析との連成が可能かつ流体解析用メッシュ作成作業が基本的に不要であるParticleworksの導入活用に向けた判断のため、プロメテック・ソフトウェア様のご支援のもとに解析検討を行いました。
エンジン・トランスミッションのタイミング・駆動用チェーンシステムや油圧テンショナシステムの開発において、従来の実験や解析では困難であったオイルの動的現象について、Particleworks適用時の有効性、課題や対応策を調査しました。 弊社のParticleworksへの期待や今回得た課題などを紹介します。
16:00-16:50(50分)
基調講演B
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「車両開発・生産のためのCAEクラウド利用検討」
マツダ株式会社 ITソリューション本部
橋本 憲治 様
[講演概要] ≫クリックで表示
マツダの車両開発・生産において、CAEを用いたヴァーチャル開発は、品質の向上と開発期間の短縮化に貢献している。そのためオンプレミスのスパコンリソースは、年々増加傾向である。しかし、車種開発での突発案件は、納期面からオンプレミスでの対応が難しい。よって、オンプレミスのスパコンだけでなく、CAEクラウドの検討も必要である。このたび利用検討を行い、その中で得られた成果、気づき、課題などを報告する。
16:50-17:00(10分)
休憩
17:00-18:00(60分)
パネルディスカッション
【テーマ】粒子法CAEで世の中とモノづくりを見る・観る・診る
  これからのCAE技術者の心得
(これからの社会/会社と解析/実験/設計開発で生きるエンジニア達へ) 
<モデレータ>
有限会社イワタシステムサポート 代表取締役 岩田 進吉 様
<パネラー>
株式会社メカニカルデザイン 代表取締役 小林 卓哉 様
新日鉄住金株式会社 設備・保全技術センター 機械技術部 田谷 貴男 様
いすゞ自動車株式会社  CAEデジタル開発推進部 上野 大輔 様
ナミックス株式会社 技術開発本部 榎本 利章 様
ボルグワーナー・モールスシステムズ・ジャパン株式会社 名古屋支社 技術部 藤本 哲也 様
株式会社丸山製作所 生産本部 研究開発部 油橋 信宏 様
18:00-18:05(5分)
閉会のご挨拶
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
川上 浩
18:05-19:30
懇親会
お申込みはこちら

Prometech Engineering Night in NAGOYA ~前夜祭(勉強会)~

【開催要旨】
製造業のCAE利用が広がるにつれて、CAEに関するテクニカルなセミナーなどは頻繁に開催されるようになってきました。機械学会などのCAE技術者認定試験などもその一環であり、経験を基にした知識運用の標準化はなされるようになってきました。それを支えるコンピュータサイエンスにおいても同様です。しかしながら、多くのエンジニア達が経験している業務内容は、社内業務近傍での受動的なものであり、能動的なものではない事が多いのが実情です。
​
弊社のようなシミュレーション新手法(MPS法)やGPU演算などを提案している企業を旨くご利用頂くためには、本来とは違った視点を持って頂く事も必要となってきます。エンジニアとして図太く生きる知恵や術を持てる事はエンジニアとしても大きな武器となるはずです。これから大きく変貌するであろう、シミュレーションをキーテクノロジーとして生きる術のヒントを得れるような勉強会を開催したいと思います。
開催日時
2017年12月12日(火) 18:00 - 20:30 *受付17:45より
会場
ウインクあいち 10階 会議室1003
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
MAP
【アクセス】JR・地下鉄・名鉄・近鉄 名古屋駅より 
  • JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分 
  • ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分 
参加費
3,000円
定員
48名
主催
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社 

プログラム *予告なく変更する場合があります

17:45-18:00
受付
18:00-18:10(10分)
ご挨拶
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
川上 浩
18:10-18:55(45分)
講演1
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「(仮)~CAEで世の中とモノづくりを見る・観る・診る
​大きく伸びるエンジニア達へ これからのCAE技術者の心得とは何だ」
株式会社丸山製作所 生産本部 研究開発部​
油橋 信宏 様
18:55-19:40(45分)
講演2
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「CAE技術啓蒙適応を産の考え・学の考え・官の考えを知ると世の中面白い
そうだったんだ!知れば納得 CAE技術の普及と啓蒙に対する産官学のロジック」
大同大学 機械工学科 教授
西脇 武志 先生
19:40-20:30
懇親会
お申込みはこちら

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本イベントは、下記のスポンサー様に支えられて開催しております。皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
株式会社 構造計画研究所
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CEIソフトウェア株式会社
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Rescale Japan株式会社
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ファンクションベイ株式会社
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