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Prometech Summer Seminar 2017 in NAGOYA

東京大学 越塚誠一教授による粒子法(MPS法)の発表から約20年が経とうとしています。その間、自動車開発技術も大きく進歩しました。その背景には、コンピューターサイエンスの進歩や、シミュレーション利用技術の発展が考えられます。粒子法(MPS法)においても大学研究機関におけるサイエンスの世界から、産業界で利用されるエンジニアリングへの世界へと、着実にその成果が広がってきました。日本産業界の製品設計・生産技術の現場では、粒子法(MPS法)にいち早く注目し、今では、なくてはならないツールとして様々な業界に幅広く活用されています。

本セミナーでは、「Particleworks」「Guranuleworks」を実践でご活用されているエンジニアの皆様から、粒子法のアルゴリズム特性を生かしたシミュレーション技術および、今後の期待についてご紹介いただき、大学研究機関からは、産業界を先取りする次世代の産業応用への姿を見せていただく予定です。なお、今回は弊社CAEプロダクト利用などで産業界で活躍する女性達に集まって頂き、1ユーザーからの一方通行の情報発信ではなく、講演者および参加者様・弊社開発者を交えたパネルディスカッションを行ない女性目線からの粒子法シミュレーションの現在と未来を共有したいと考えています。

昨今、「Particleworks」「Guranuleworks」をどのように使われているのか、どのように評価されているのか、実際にご活用いただいている方のお話を聞きたいというご要望をいただいております。貴殿に本イベントでご講演いただくことは、日本のものづくり、技術力の活性化につながると確信しております。参加者の皆様に、新しい考え方やヒントを見出していただけるようなご講演を賜りたく、大変ご多忙中とは存じますが、ぜひご講演ご検討いただきますよう、心よりお願い申し上げます。

2017年7月4日(火)ウインクあいちで皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております。
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
​川上 浩

開催概要

開催日時
2017年7月4日(火) 10:00 - 19:30 *受付9:30より
会場
ウインクあいち 9階 大会議室902
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
MAP
【アクセス】JR・地下鉄・名鉄・近鉄 名古屋駅より 
  • JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分 
  • ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分 
参加費
無料(懇親会含む) *事前登録制となります
定員
120名
主催
 プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社 
ゴールドスポンサー
株式会社構造計画研究所
CEIソフトウェア株式会社
ファンクションベイ株式会社
GDEPソリューションズ株式会社
愛知電機株式会社
イベントは盛況のうちに終了しました。
​たくさんの方々にご参加いただき誠に有難うございました。
お申込みはこちら

プログラム *予告なく変更する場合があります

9:30-10:00
受付
10:00-10:05
開会のご挨拶
(5分)
プロメテック・ソフトウェア株式会社 シニアエンジニア
笠原 巧
10:05-10:50
主催者講演
(45分)
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「Particleworks Updates & Highlights,新製品『Granuleworks』のご紹介」
プロメテック・ソフトウェア株式会社 
製品開発部 部長 政家 一誠
「Granuleworks」プロジェクトリーダー 山井 三亀夫
10:50-11:40
基調講演A
(50分)
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「V&Vにも繋がるMPS実用化までの道程」
~MPS法高精度スキームの最先端研究からポリゴン壁境界技術の進捗状況の報告~
東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授
越塚 誠一 先生
[講演概要] ≫クリックで表示
最新のMPS(Moving Particle Semi-implicit)法の研究の中から、高精度スキームの開発とポリゴン壁境界条件の改良について報告します。従来の格子法よりも精度が劣っていたと言われてきた粒子法は、高精度スキームの導入により精度の問題が改善されつつあります。また、ポリゴン壁境界条件は実用的な3次元粒子法シミュレーションの鍵となる技術であり、より高精度かつ効率的な改良が進んでいます。こうした基盤的研究とV&V(検証と妥当性確認)の積み重ねにより、粒子法は実用化に向けて着実に進歩しています。
11:40-13:10
昼食休憩
(90分)
ランチョンセミナー
  • 株式会社構造計画研究所 様
  • ファンクションベイ株式会社 様
  • CEIソフトウェア株式会社 様
  • GDEPソリューションズ株式会社
  • 愛知電機株式会社 様
※昼食時間に協賛社様によるプレゼンテーションを行います。
​※お弁当をご用意いたします。
13:10-13:40
事例講演1
(30分)
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「シミュレーションに必要な粉体特性評価技術の紹介」
ホソカワミクロン株式会社 粉体工学研究所 第3研究室 室長
笹辺 修司 様
[講演概要] ≫クリックで表示
粉体は、時として様々な表情を見せる。機嫌が良く、思惑通りの振る舞いを見せているかと思えば、突然、般若の形相で、我々を困らせることもある。 粉体特性を把握することは、プラント設計・運営、粉体機器の選定、システム運営、粉体製品の品質管理を行う上で、必要不可欠とされている。この粉体特性評価は、操作方法によって結果が大きく異なる傾向を持っていることから、その事例を含めて、粉体特性評価装置パウダテスタの紹介を行う。
13:40-14:10
事例講演2
(30分)
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「粉体混合解析への適用事例」
~容器回転揺動型乾式粉体混合機(ロッキングミキサー)における粉体混合解析事例の紹介~
愛知電機株式会社 機器事業部 営業部 機器営業グループ副長
栗田 忠幸 様
[講演概要] ≫クリックで表示
容器回転揺動型乾式粉体混合機“ロッキングミキサー”の混合度を、実機にて測定した結果と、プロメテック社製離散要素法シミュレーションソフトを用いて解析した結果を比較した。混合度の比較結果と、混合中の粉体粒子の移動速度、加わる力、軌跡を可視化した結果を紹介する。
14:10-14:40
事例講演3
(30分)
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「Granuleworksによる転動造粒シミュレーション」
株式会社チップトン 開発部 機械開発室
伊東 稔 様
[講演概要] ≫クリックで表示
容器を回して粒を作る転動造粒法は、食品、鉱業、窯業等の生産現場で広く用いられています。造粒中に付着性を持つ粒子が壁面や他の粒子と固着した場合これを剥がすのは困難であり、固着現象は造粒品質に大きな影響を及ぼします。 今回は固着モデルを用いて造粒中の固着現象を再現した所、実験と近い結果が得られましたのでその事例についてご紹介します。 また、お時間が許す限り他の事業での解析事例もご紹介できればと思います。
14:40-15:00
休憩
(20分)
15:00-15:30
事例講演4
​
(30分)
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「Particlewroksを用いたディスパー翼の乳化力評価手法について」 
株式会社資生堂 生産技術開発センター マネージャー
横川 佳浩 様
[講演概要] ≫クリックで表示
乳液やクリームといった乳化物の製造に用いる撹拌装置の一つにディスパー翼がある。ディスパー翼は、強いせん断力を生じるとともに、流体を上下方向から吸い込み円周方向に吐き出す流れを生み出し、全体混合に寄与する。攪拌装置の乳化能力は、装置が流体に与えるせん断力およびその処理能力で評価することができる。ディスパー翼は、バルク全体の流れを作るなかで、いったい毎秒何Lを乳化処理していると言うことができるのか。我々はParticleworksを用いて、単位時間あたりに乳化に有効なせん断力を受ける流体の量を明らかにした。本手法により、開放系で設置された様々な撹拌装置の乳化力を評価することが可能となる。
15:30-16:00
事例講演5
​
(30分)
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「ここまできたクラウドHPC with Particleworks」
Rescale Japan株式会社
長尾 太介 様
[講演概要] ≫クリックで表示
Rescaleが提供するクラウドHPCプラットフォームであるScaleXを利用することにより低コストかつ簡単にフルクラウドのシミュレーション環境を利用できます。本セミナーではその特長と、Particleworksの組み合わせによるスケーラビリティと高いパフォーマンスを解説します。​
16:00-16:50
基調講演B
(50分)
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「可変解像度手法と楕円粒子モデルによる粒子法の計算時間の短縮に関する研究」
東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 准教授
柴田 和也 先生
[講演概要] ≫クリックで表示
重合粒子という粒子法の空間解像度を局所的に向上させる技術、および楕円形の粒子モデルを紹介します。これらの技術を用いることで粒子数が低減し、粒子法の計算時間が短縮できることを示します。
16:50-17:00
休憩
(10分)
17:00-18:00
パネル
​ディスカッション
​
(60分)
<七夕特別企画>
今宵 粒子法使いの織姫と彦星がキラリと光る
~粒子法シミュレーションで私が変わる・ものづくりが変わる・会社が変わる~
<モデレータ>
有限会社イワタシステムサポート 代表取締役 岩田 進吉 様
<パネラー>
三菱ケミカル株式会社 生産技術部 四日市生産技術センター プロセス強化グループ 宮坂 悦子 様
株式会社ユニバンス 商品開発部 商品設計グループ 酒井 香織 様
サイバネットシステム株式会社  ITソリューション事業本部 事業企画部 CAE連携推進G 荒井 葉月 様
スズキ株式会社 環境・材料・生産技術開発部 課長代理 樫山 武士 様
株式会社資生堂 生産技術開発センター 田中 彩 様
パナソニック株式会社 アプライアンス社 技術本部 R&Dサポートセンター 渡邉 寛子 様
18:00-18:05
閉会のご挨拶
(5分)
18:05-19:30
懇親会
イベントは盛況のうちに終了しました。
​たくさんの方々にご参加いただき誠に有難うございました。
お申込みはこちら

Prometech Engineering Night in NAGOYA ~前夜祭(勉強会)~

【開催要旨】
製造業のCAE利用が広がるにつれて、CAEに関するテクニカルなセミナーなどは頻繁に開催されるようになってきました。機械学会などのCAE技術者認定試験などもその一環であり、経験を基にした知識運用の標準化はなされるようになってきました。それを支えるコンピュータサイエンスにおいても同様です。しかしながら、多くのエンジニア達が経験している業務内容は、社内業務近傍での受動的なものであり、能動的なものではない事が多いのが実情です。
​
弊社のようなシミュレーション新手法(MPS法)やGPU演算などを提案している企業を旨くご利用頂くためには、本来とは違った視点を持って頂く事も必要となってきます。エンジニアとして図太く生きる知恵や術を持てる事はエンジニアとしても大きな武器となるはずです。これから大きく変貌するであろう、シミュレーションをキーテクノロジーとして生きる術のヒントを得れるような勉強会を開催したいと思います。
開催日時
2017年7月3日(月) 18:00 - 20:30 *受付17:45より
会場
ウインクあいち 13階 会議室1302
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
MAP
【アクセス】JR・地下鉄・名鉄・近鉄 名古屋駅より 
  • JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分 
  • ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分 
参加費
3,000円
定員
48名
主催
 プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社 

プログラム *予告なく変更する場合があります

17:45-18:00
受付
18:00-18:10
ご挨拶
​
(10分)
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
川上 浩
18:10-18:55
講演1
​
(45分)
画像
「未来を創るエンジニアの情熱を10倍パワーアップさせる!コミュニケーション技術」~エンジニアの情熱をカタチに変える魔法を伝授いたします!~
コミュニケーション・ビヨンド 代表
小林 敏彦 様
18:55-19:40
講演2
(45分)
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CAEを志す若きエンジニア達へ 
~10年後の自分に選択肢を与えるエンジニアの生き方とは?~
Dassault Systemes, SIMULIA
工藤 啓治 様
19:40-20:30
懇親会
イベントは盛況のうちに終了しました。
​たくさんの方々にご参加いただき誠に有難うございました。
お申込みはこちら

スポンサー

本イベントは、下記のスポンサー様に支えられて開催しております。皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
株式会社 構造計画研究所
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CEIソフトウェア株式会社
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Rescale Japan株式会社
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ファンクションベイ株式会社
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