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プロメテック・ソフトウェア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤澤智光)は、2018年9月1日より、顧問として杉本博史氏が参画することをお知らせいたします。 杉本氏は、サン・マイクロシステムズ株式会社において日本法人の設立に関わる他、主に新規事業開発を中心に様々な部門の責任者を歴任、2004年には取締役マーケティング統括本部長に就任され国内において同社の礎を築かれました。その後、2009年にNVIDIA合同会社に米国本社のディレクターとして入社、GPUをコンピューティングに活用する事業の日本責任者に就任され、スーパーコンピュータやCAEなどHPC分野でのGPUの活用を推進し、2014年からは国内におけるディープラーニングの普及活動を中心に手腕を発揮されました。このたび、杉本氏には、顧問としてプロメテック・ソフトウェアに参画いただき、プロメテック・ソフトウェアのCAE事業、AI/GPU関連の新規事業およびプロメテック・ソフトウェアの関係会社であるGDEPソリューションズのGPUプラットフォーム事業の事業開発、付加価値の向上に注力いただきます。杉本氏の豊富な経験とNVIDIA時代の見識を活かし、プロメテックグループは成長を加速してまいります。 杉本 博史(すぎもと ひろし)氏 略歴
1983年同志社大学理工学部電子工学科卒業。1987年よりサン・マイクロシステムズ株式会社に参画し日本法人設立に関わるほか、新規事業開発を中心に様々な部門の責任者を歴任し、2004年には取締役マーケティング統括本部長に就任。その後2009年にNVIDIAの米国本社のディレクターとして入社。日本法人においてGPUをコンピューティングに活用する事業の責任者となり、スーパーコンピュータやCAEなどHPC分野でのGPUの活用を推進。2014年からは国内におけるディープラーニングの普及活動に取り組む。2017年にAI・ディープラーニングの教育とキャリアアップを支援する事業および障害者支援を行う株式会社キーリンクスを設立し、代表を務める。 Comments are closed.
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