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オンデマンド動画ストリーミング配信で、Particleworksソフトウェア操作編のWebセミナーを開始いたしました。
このセミナーでは、複合流体攪拌解析の概要をご説明した後、 Particleworksの実際の操作画面を用いて全体の解析の流れをご覧いただきます。計算が終了するまでを【前編】で、計算結果のポスト処理や評価については【後編】でご紹介します。 お好きな時間に何度でもご視聴いただけますので、ぜひご参加ください。 概要・視聴申込はこちら 7月16日(木) マイクロソフトコーポレーション様主催オンラインセミナーで「粒子法(MPS)と離散要素法(DEM)を活かしたシミュレーショントレンドとクラウド有効活用」について講演します7/14/2020
当社による講演は下記の通りです。
講演時間: 15:15-15:40 「粒子法(MPS)と離散要素法(DEM)を活かしたシミュレーショントレンドとクラウド有効活用)」 プロメテック・ソフトウェア株式会社 新規事業開発部 統括部長 鈴木 善博 Particleworksによるモータ冷却他とGranuleworksによる粉体振動挙動他、最新シミュレーション事例とクラウド環境における従量課金サービスによる上流設計及び機械学習の為の有効活用をご紹介させて頂きます。 ※従量課金サービスおよび製品の最新バージョンについては、sales@prometech.co.jpまでお気軽にお問合せください。 このたびプロメテック・ソフトウェア株式会社は、2020年7月6日(月)に従業員の増加に伴い、臨時的に設置しておりました「東京分室」を閉鎖し 、本社ビル( 本郷第一ビル :東京都文京区本郷三丁目34番3号)内のオフィスを増床することによって拠点集約しましたことをお知らせいたします。
今回の拠点集約により、関連会社であるGDEPソリューションズ株式会社も含めたコミュニケーションの活性化および部門・組織を超えた連携強化を通じたグループシナジー創出を加速してまいります。 なお、本社所在地、代表電話番号に変更はございません。 このたびプロメテック・ソフトウェア株式会社では、2022年度新卒の皆様向けに、課題解決型サマーインターンシップを2020年8月26日(水)~28日(金)において実施いたします。
昨年度好評を博した、最先端の流体シミュレーションソフトが体験できる、実践的なプログラムとなっております。 詳細・応募につきましては弊社サマーインターンシップサイトよりご確認ください。 皆様からのご応募を心よりお待ちしております。 https://www.prometech.co.jp/summer_internship2020.html ※コロナウイルス感染拡大の状況により、中止・延期・開催方法の変更等が生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。 プロメテック・ソフトウェア株式会社(代表取締役社長:角家 強志、本社:東京都文京区、以下プロメテック)は、マルチフィジックス解析ツールAnsysとのインターフェイスプロダクト「Particleworks for ANSYS 1.2」の販売を2020年7月1日に開始いたします。 Particleworksは、解析モデル定義時にメッシュ生成を必要とせず、使い易い直観的なGUIで、水や油など液体の混合、攪拌、潤滑、噴射、飛散、スロッシングなど複雑な流体現象をシミュレーションする粒子法(MPS法)に基づくメッシュフリー流体解析ソフトウェアです。液体挙動の解析に特化した他に類のない卓越した機能で、自動車業界を中心に、機械、電機、材料、金属、食品、化学、医療工学、エネルギー、土木など、国内外の幅広い業界で導入が進んでいます。このような液体の複雑な流体挙動を、構造、熱、気流などの物理分野と連成させることにより、より実現象に近いリアルな設計検証を行うことが出来るため、Particleworksと他のCAEソフトウェアとの連成による複雑な物理現象のシミュレーションは、従来から要望も多く、その活用の場所は多方面にわたると予想されます。 Particleworks for ANSYSは、Ansysの幅広い解析領域を補完し、解明する現象の幅をさらに拡げるためのAnsys用インターフェイスプロダクトです。本製品によりParticleworksがAnsys Workbench環境上で利用できます。Ansys のシミュレーション機能と組み合わせることで、Particleworksでもとめた流体圧力や熱伝達係数を使用した構造変形計算・熱計算などのAnsys Mechanicalとの連成計算、また、Ansys Fluent(熱流体解析ソフト)でもとめた気流を使用したParticleworksとの連成計算を実行することが可能となります。この度リリースするParticleworks for ANSYS 1.2では、Ansys Fluentでの定常計算からの気流に加え、時刻歴計算からの気流を使用することができるようになりました。 ジェットスプレーの例を挙げると、Ansys Fluentによりスプレー周りの気流解析を実施し、その時刻歴の気流情報を基にParticleworksで水スプレーの挙動を解析しています。これにより、時系列で変化するスプレーの動きを正確に捉えることができます。 左:Ansys Fluentによる時刻歴の気流計算 右:Particleworksによるノズルからの水スプレーの挙動計算(時刻歴の気流を考慮) Ansys Workbench環境で、Ansys FluentとParticleworksの連成が、時刻歴計算上でも実現したことで、設計開発業務における流体現象の評価や理解がますます促進され、企業の競争力強化に貢献できることを期待しています。プロメテックは、今後もParticleworksとAnsysのインターフェイスの機能拡充、継続リリースを予定しております。
■ 価格:別途お問い合わせください。 |
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