ドワンゴCGリサーチ研究員 佐藤 周平は、本年6月21–23日、山形県の山形テルマにて開催されたVisual Computing 2018において、VCポスター賞を受賞しました。また、所長および複数の外部研究員が著者の論文が画像電子学会誌の優秀論文賞を受賞しました。
VCポスター賞の受賞の対象となったのは、「パッチ合成に基づく詳細な動きを保持した流体の流れの変形」と題した発表で、従来手法では変化・消失していた詳細な動きの成分を保持し、なるべく入力と同じ見た目を保って流体の流れを変形するための手法です。 優秀論文賞の受賞の対象となったのは、「Visual Simulation of Glazed Frost Using Hybrid Heat Calculation」と題した論文です。 Comments are closed.
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July 2021
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