UEIリサーチ研究員櫻井快勢およびシニアリサーチャー新谷幹夫が、2017年2月28日から3月3日までベトナムで開催されたIEVC 2017において、Excellent paper awardを受賞しました。また、シニアリサーチャー岩崎慶が、Best paper awardを受賞しました。 櫻井快勢の受賞の対象となったのは、「A Method for Fabricating Reflectors Presenting Multiple Colored Images by Raised Linear Stripes」と題した発表で、視点方向に応じて異なる複数のカラー画像が見える反射板の設計方法に関する技術です。 新谷幹夫の受賞の対象となったのは、「Multiple Scattering Simulation of Light Beam Shafts using Narrow Beam Approximation」と題した発表です。濃い霧の夜、車のライトが筋のように拡がって見えますが、このような情景を写実的に描画する手法です。 岩崎慶の受賞の対象となったのは、「Importance Caching for homogeneous Participating Media」と題した発表で、仮想的な点光源からの寄与をキャッシュすることで均質な関与媒質の画像を高速に生成する研究です
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July 2021
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