Granuleworks 粉体解析特別セミナー 2017 in NAGOYA
近年、粉体挙動を評価するために、自動車・機械・材料・食品・製薬・冶金などの幅広い業界でシミュレーションの利用が検討されるようになり、一部の企業では離散要素法DEM(Discrete Element Method)を代表とするようなシミュレーションツールの利用も始まっています。
しかしながら、粉体は各々の粒が離散的な挙動を示すために、連続体とは違った粉体ならではの難しさを持っています。一言で粉体と言っても一位的に物性値が決まるものでもなく、粉体だけを取っても粉体挙動の特性は粒子サイズ・材質・粒度分布・粒子形状・粒子の表面状態・湿度・添加剤などで大きく異なります。ですから、このような粉体挙動を評価するには、粉体解析を行う各プロセスによる外場による複雑さが絡んできますので、かなり厄介な現象をシミュレーションをする事になります。
この厄介なシミュレーションにチャレンジすべく、プロメテック・ソフトウェアでは離散要素法DEM(Discrete Element Method)をベースとした粉体解析ソフトウェアGranuleworksをリリースする事となりました。観える(実験)ようになったものから粉体挙動を真摯に感じ、見える(シミュレーション)ようにするだけでなく、今まで不可能であったと思われていた諸元を見ることが可能になる可能性を本イベントで感じ取って頂けると幸いです。プロメテック・ソフトウェアが作り提供させて頂くGranuleworksで皆様の概念を覆すかも知れない少し先の未来を覗きにきて頂ければと思います。
しかしながら、粉体は各々の粒が離散的な挙動を示すために、連続体とは違った粉体ならではの難しさを持っています。一言で粉体と言っても一位的に物性値が決まるものでもなく、粉体だけを取っても粉体挙動の特性は粒子サイズ・材質・粒度分布・粒子形状・粒子の表面状態・湿度・添加剤などで大きく異なります。ですから、このような粉体挙動を評価するには、粉体解析を行う各プロセスによる外場による複雑さが絡んできますので、かなり厄介な現象をシミュレーションをする事になります。
この厄介なシミュレーションにチャレンジすべく、プロメテック・ソフトウェアでは離散要素法DEM(Discrete Element Method)をベースとした粉体解析ソフトウェアGranuleworksをリリースする事となりました。観える(実験)ようになったものから粉体挙動を真摯に感じ、見える(シミュレーション)ようにするだけでなく、今まで不可能であったと思われていた諸元を見ることが可能になる可能性を本イベントで感じ取って頂けると幸いです。プロメテック・ソフトウェアが作り提供させて頂くGranuleworksで皆様の概念を覆すかも知れない少し先の未来を覗きにきて頂ければと思います。
プロメテック・ソフトウェア株式会社 西日本支社長
川上 浩
川上 浩
開催概要
|
|
|
|
|
イベントは盛況のうちに終了しました。
たくさんの方々にご参加いただき誠に有難うございました。
たくさんの方々にご参加いただき誠に有難うございました。
プログラム *予告なく変更する場合があります
13:00-13:30
受付 |
|
13:30-13:35
開会のご挨拶 (5分) |
|
14:05-14:35
事例講演2 (30分) |
14:35-14:55
休憩 (20分) |
|
14:55-15:35
事例講演3 (40分) |
|
15:35-16:05
事例講演4 (30分) |
16:05-16:20
休憩 (15分) |
|
18:00-18:05
閉会のご挨拶 (5分) |
|
18:05-19:30
懇親会 |
|
イベントは盛況のうちに終了しました。
たくさんの方々にご参加いただき誠に有難うございました。
たくさんの方々にご参加いただき誠に有難うございました。