ダムブレイク問題(dam break problem)
ダムブレイク問題-自由表面を扱った代表的な解析事例
自由表面流体とは、「水と空気」のように二種類の流体が接していて自由に変形することのできる面を持つ流体を指します。
ダムブレイク問題は、自由表面流体の挙動を観察する、代表的な解析事例であり、下図のような実験を想定して解析を行います。
解析モデルの作成
粒子法では、解析領域全体を格子で区切り、格子上に物性値や物理量を格納します。粒子法では、解析領域内の解析対象を、計算点(=粒子)のまとまりに変換します。それぞれの粒子に物性値と物理量を持たせます。
解析結果
格子法で流体を扱う場合は、主にオイラー法によって解きます。自由表面は、格子上の計算値から取りだします。
粒子法で流体を扱う場合は、ラグランジュ法によって解きます。自由表面は、粒子の位置が示します。粒子それぞれの位置を追跡するため、飛沫の発生や水塊への再結合が観察されます。
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