Particleworks 3.0.2/ 機能一覧
Particleworksは、流れの支配方程式(Navier-Stokes方程式および連続の式)を粒子法(MPS法)で解いています。自由表面流れや流体-粉体の連成現象の解析に適した機能と物理モデルを実装しています。
プリ処理(粒子生成)
3次元CADや数値地図の形状データを粒子またはポリゴンに変換し、解析条件(境界条件、物性値)を付与することで解析の準備を整えます。
- 入力対応形状データ : OBJ形式 STL形式
(注)CATIA、Pro/E、SolidWorks、AutoCADなどのCADデータから解析を行う場合には、STL形式で形状データを出力して下さい。
ソルバ機能(物理モデルおよび解析機能)
MPS法に基づき解析を実行します。流体 / 剛体 / 粒子壁 / ポリゴン壁 /粉体(すべて複数物性の混合が可能)の取り扱いが可能です。ただし剛体と粉体を混在させることはできません。
流体の速度、圧力、温度といった基本的な値から、せん断速度や機構のトルク値などを求めることも可能です。
物理モデル・解析手法
- 取扱物理量 : 速度、圧力、トルク値、せん断速度
- 非圧縮性流れ
- ニュートン流体
- 層流、単相流、混相流/非ニュートン流体、自由表面流
- 剛体運動の解析
- 剛体の摩擦モデル(動摩擦モデル/静摩擦モデル)
- 流体-剛体連成シミュレーション機能
- 乱流解析機能(LES+壁関数モデル)
- 粘性計算機能(陽解法、陰解法)
解析機能
壁境界
- 粒子・ポリゴンによる壁境界
- 壁境界の強制運動
- ポリゴン壁にかかる力・トルク計算機能
- 断熱境界・等温境界
流入境界
- 流入口機能(複数箇所、方向の個別設定可能)
- 流速指定 / 流入指定 / 温度指定
流出境界
- 解析領域境界端での流出境界機能
並列処理
- 共有メモリ並列処理(SMP) / 分散メモリ並列処理(MPP)
GPU利用(オプション)
- GPUを利用した解析の高速化
- (剛体、粉体、二次元解析を除く全機能に対応)
二次元解析(オプション)
- 二次元解析機能
- (乱流モデルを除く)
ポスト処理(可視化)
- 流跡線表示機能
- ベクトル図表示機能
- コンター図表示機能
- 等値面表示機能
- 流体表面の抽出機能(サーフェス化)
- 粒子の色付け機能(物性/グループ/物理量による色分け)
- 任意粒子のトレース機能
- 任意粒子の情報取得機能
- 補間グラフ出力機能
- 粒子グラフ出力機能
- アニメーション機能(2Dムービー/3Dムービー録画機能付き)
ページトップ